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信州 上田城 - 小布施 - 松本城 を楽しむ (2016年) [長野 松本]

前回、高遠の桜を紹介しましたが、その前の日に上田城、小布施の北斎館、松本城を回って桜を楽しんできました。Webの情報では高遠の桜が遅れているようなので一日時間を稼ぎました。

NHKドラマ真田丸でもり上がっている上田城、小布施の北斎館、松本城でもらってきました。
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上田城の南櫓(左側)と東虎口櫓門(右側)です。
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北櫓の桜がみごとでした。
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お堀の桜です。
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ここにだけピンクの桜がありました。
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お堀の桜と北櫓です。
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城内にある 真田神社の拝殿です。御朱印をもらってきました。期間限定で見開きの御朱印を押してもらい500円でした。
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真田丸の大河ドラマ館です。TV見ていないので、中には入りませんでしたが...。
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小布施と言えば北斎館です。80歳を越えた葛飾北斎が江戸から200Km以上離れた小布施を何度も訪れ、たくさんの肉筆画を残したと言われています。その肉筆画の保存の目的で建てられたのが北斎館です。小布施はこの北斎館を中心に竹風堂など栗菓子やお蕎麦のお店が集まっています。
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桜井甘精堂の北斎亭です。和食と栗菓子のお店です。
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栗菓子で有名な小布施堂です。
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高速道路の梓川SAから見える北アルプスです。(左:常念岳、右:横通岳)
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忽然と現れるピンク色の山は...。松本市にある弘法山古墳です。3世紀末に造られた東日本最古級の古墳だそうです。3世紀と言えば卑弥呼の時代ですよね。すごい! その古墳全体が桜の山となっています。2,000本の桜が植えられているそうです。頂上付近には人影が見えます。
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弘法山古墳の上から見るとこのように見えます。回りは白やピンクの桜の木々で埋まっており、その向うに松本市街が見え、その先には北アルプスの山々が見えます。
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ここの桜はすごいです。感動します。全然期待していなかったので、うれしい誤算です。
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この桜の濃密感がすごいですね。
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天気が良ければもっときれいだったでしょうね。
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ここは本当にお勧めの場所です。満開の時にずっと眺めていたいです。
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さて、毎度の国宝、松本城です。お堀の回りに桜があればいいんですけどね。通路の外側に咲いているので、桜を楽しむにはいまいちですね。
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松本城は、いつ来ても欧米の方々が多いように思います。
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お城の中の桜です。
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久しぶりに天守閣に登りました。松本城の中から見た景色です。
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夕暮れのダイヤモンド松本城です。(笑)
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信州の桜、十分に堪能できました。
それにしても弘法山古墳の桜は驚きました。期待していなかったのですが、素晴らしかったです。
来年も満開の時期にぜひ来たいですね!

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