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万平ホテルで軽井沢を楽しむ(2018年) [長野 軽井沢]

今年は夏休みが取れなかったので、土日で軽井沢に一泊旅行に行きました。
まずは、川越から関越道 - 上信越道を走り、軽井沢を過ぎて、小諸ICで降りて懐古園に行ってきました。
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懐古園は、小諸城の址です。小諸城は城主の仙石秀久が完成した城で城下町よりも低い位置にある珍しいタイプの「穴城」と呼ばれるものだそうです。
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荒々しい感じの石垣も残っています。
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お昼は、佐久にある「職人館」に行きました。佐久の田んぼの中にあるお店です。
地産地消、すべて無農薬、有機栽培の食材を使っているお店です。蕎麦だけでも頼めますが、せっかくなので「山里に聞け膳」:4,800円を食べました。(二人でほぼ一万円!)
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きれいな色のトマトと雑穀のリゾットです。
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色とりどりのリンゴと野菜のサラダです。結構量があります。
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2種類のトマトと胡瓜の盛り合わせです。胡瓜はもろみ?か粗塩で頂きます。新鮮で美味しいんですが、何せ量が多いのでこの辺りで満腹感一杯です。(笑)
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いよいよお蕎麦です。挽きぐるみそばを別に頼みました。褐色のお蕎麦です。
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膳に付いている二色そばです。白っぽいそばは更科蕎麦だと思います。
野菜は新鮮でとても美味しかったですが、正直言ってお蕎麦はそれほどでもなかったです。
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さて、佐久から車で下道を約1時間で軽井沢です。
今回は万平ホテルに泊まりました。
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旧軽井沢銀座の東側にあります。時代と風情を感じるホテルです。ジョン・レノンなどの多くの有名人の常宿だったホテルです。
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クラッシックな雰囲気を味わうには本館なのでしょうが、今回は2Fの愛宕館です。
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部屋は丁度良い広さで、普通のお部屋です。
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フロント横の廊下です。
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ダイニングに飾られているステンドグラスです。
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ダイニングのレストランです。右側にステンドグラスが見えます。雰囲気がありますね。
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朝食はバイキングではなくて席に持って来てくれます。窓際の席に案内されます。庭を眺めながら朝食を頂きます。
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オムレツとベーコンを頼みましたが、これは普通のお味。
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ロビーの様子です。左側の奥にカフェがあります。
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廊下の様子です。
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ホテルから軽井沢銀座までは、歩いて5分くらいでしょうか。テニスコートの横を通って行きました。
最近有名になった軽井沢写真館です。昔のコスプレで写真を撮る事ができます。
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ミカドコーヒーのモカソフトは定番です。
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コーンとカップを選べますが、今回はカップにしました。
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画廊で藤田嗣治のリトグラフの展示をやっていました。このお店はいつも藤田特集をやっているような気がします。
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帰りに車で軽井沢のカーリング場を見学してきました。
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2Fに上がると休憩できる場所があります。ここからもカーリング場を見る事ができます。
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カーリング場内の観客席から撮りました。さすがに半そででは寒いです。
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みなさん真剣にやっていました。
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久しぶりに軽井沢で一泊しました。のんびりできて良いですね。

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