まるでモネの池! 佐野の出流原弁天池の鯉を愛でる(2019年) [栃木 佐野]
久しぶりに佐野に行ってきました。
天気が良かったので佐野の北、出流原にある弁天池に行ってきました。
池のたもとに説明書きがあります。
「出流原弁天池とその周辺
昭和31年天然記念物として県文化財の指定を受ける。
古生層の石灰岩を地下水が溶解し洞穴が造られ水が涌出している
昭和30年3月周囲を含め磯山公園として開設された
池の周囲 約138m
環境庁選定の日本名水百選の一つである。」
水がとてもきれいです。
泳いでいるコイが優雅です。
まるで空中に浮いているようです。
池に写った木々を一緒に撮ってみます。
お! なんだか印象派の絵のようですね。
いいよ、いいよ!
ここまで行くとモネの世界ですね! これを見ると、印象派の画家たちは、実は見たままにとても写実的に描いていたのかも?と思ってしまいました。(笑)
天気が良かったので佐野の北、出流原にある弁天池に行ってきました。
池のたもとに説明書きがあります。
「出流原弁天池とその周辺
昭和31年天然記念物として県文化財の指定を受ける。
古生層の石灰岩を地下水が溶解し洞穴が造られ水が涌出している
昭和30年3月周囲を含め磯山公園として開設された
池の周囲 約138m
環境庁選定の日本名水百選の一つである。」
水がとてもきれいです。
泳いでいるコイが優雅です。
まるで空中に浮いているようです。
池に写った木々を一緒に撮ってみます。
お! なんだか印象派の絵のようですね。
いいよ、いいよ!
ここまで行くとモネの世界ですね! これを見ると、印象派の画家たちは、実は見たままにとても写実的に描いていたのかも?と思ってしまいました。(笑)
ツバメの子供達の可愛さにメロメロ! (2018年) [栃木 佐野]
今年もツバメの子育ての時期になりました。
今年は仕事が忙しくてなかなか佐野に行く機会も作れませんでした。取り合えず先週撮影したものを紹介します。
今年は、つばめの飛んでいる所を撮影しようと思いましたが、動きが早いのでとても難しいです。
2017年のツバメはこちらです。
https://shisui-shinsei.blog.so-net.ne.jp/2017-11-30-4
YouTubeにエサやりの動画があったので紹介します。これも可愛いですね!
今年は仕事が忙しくてなかなか佐野に行く機会も作れませんでした。取り合えず先週撮影したものを紹介します。
今年は、つばめの飛んでいる所を撮影しようと思いましたが、動きが早いのでとても難しいです。
2017年のツバメはこちらです。
https://shisui-shinsei.blog.so-net.ne.jp/2017-11-30-4
YouTubeにエサやりの動画があったので紹介します。これも可愛いですね!
ツバメの子供達の可愛さにメロメロ! (2017年) [栃木 佐野]
2017年7月9日記載。
たまたま佐野にある某喫茶店の入口にツバメの巣があって、ヒナが顔を出しているのに気が付きました。5羽のかわいいヒナが大きな黄色い口を開けてエサをねだっています。しばらく見ていると、親ツバメがトンボを丸のままヒナに与えています。写真に撮ろうと思いましたが、エサを与えるのは本当に一瞬です。
その一瞬を逃すと、親はすでに飛び去っています。でも、親ツバメはすごいです。ほんの2、3分でまたトンボを口にくわえて別にヒナに与えています。ずっと見ていても飽きないです。
最初は、35㎜換算で35㎜のレンズしか持っていなかったので、できるだけ近づいて撮影しました。
5羽のヒナがエサを待っています。
親ツバメがやってきました。カメラを構えているこちらを警戒して見ています。
トンボを丸ごと口の中に入れています。
その後、親ツバメはすぐに飛び去ってしまいます。
それから6日経ちました。すっかり大きくなっています。大きさで言うと親ツバメよりも大きいくらいですが、頭に産毛が残っています。
ヒナも体が大きくなっていますので、エサをやる時親ツバメの口もほどんどヒナに食べられています。(笑)
一回ごとに違うヒナに餌を与えているのはすごいと思いました。
毎回親ツバメは顔を食べられるので、顔の毛が薄くなるそうです。(笑)
こちらは、東北道の下りの佐野SAの女子トイレの入口の上にいたヒナ達です。5羽そろってエサを待っています。
トイレに入る女性陣から「かわいい~っ!」の歓声が上がります。
男性たちも立ち止まってニッコリとする可愛さです! ヒナの顔が全部違うのが可愛いですね。
こちらは同じトイレ前にある別の巣です。こちらは3羽しかいません。
飛びながらエサを与える技を使っています。
何度見ても可愛いですね! 来年が楽しみになってきました。
これまで、ツバメのヒナは見た事はありますが、これほど可愛いものとは思いませんでした。
これは嵌りますね! 今回は、ツバメのヒナを見るために2週続けて佐野まで通ってしまいました。(笑) でも、ヒナは一日一日大きくなりますので、1週間経つと大きくなりすぎて全然だめですね。もっと毎日通える場所で探す必要がありますね。来年の楽しみが増えました。(^^)
2018年のツバメはこちらです。
https://shisui-shinsei.blog.so-net.ne.jp/2018-07-07
YouTubeにエサやりの動画があったので紹介します。これも可愛いですね!
たまたま佐野にある某喫茶店の入口にツバメの巣があって、ヒナが顔を出しているのに気が付きました。5羽のかわいいヒナが大きな黄色い口を開けてエサをねだっています。しばらく見ていると、親ツバメがトンボを丸のままヒナに与えています。写真に撮ろうと思いましたが、エサを与えるのは本当に一瞬です。
その一瞬を逃すと、親はすでに飛び去っています。でも、親ツバメはすごいです。ほんの2、3分でまたトンボを口にくわえて別にヒナに与えています。ずっと見ていても飽きないです。
最初は、35㎜換算で35㎜のレンズしか持っていなかったので、できるだけ近づいて撮影しました。
5羽のヒナがエサを待っています。
親ツバメがやってきました。カメラを構えているこちらを警戒して見ています。
トンボを丸ごと口の中に入れています。
その後、親ツバメはすぐに飛び去ってしまいます。
それから6日経ちました。すっかり大きくなっています。大きさで言うと親ツバメよりも大きいくらいですが、頭に産毛が残っています。
ヒナも体が大きくなっていますので、エサをやる時親ツバメの口もほどんどヒナに食べられています。(笑)
一回ごとに違うヒナに餌を与えているのはすごいと思いました。
毎回親ツバメは顔を食べられるので、顔の毛が薄くなるそうです。(笑)
こちらは、東北道の下りの佐野SAの女子トイレの入口の上にいたヒナ達です。5羽そろってエサを待っています。
トイレに入る女性陣から「かわいい~っ!」の歓声が上がります。
男性たちも立ち止まってニッコリとする可愛さです! ヒナの顔が全部違うのが可愛いですね。
こちらは同じトイレ前にある別の巣です。こちらは3羽しかいません。
飛びながらエサを与える技を使っています。
何度見ても可愛いですね! 来年が楽しみになってきました。
これまで、ツバメのヒナは見た事はありますが、これほど可愛いものとは思いませんでした。
これは嵌りますね! 今回は、ツバメのヒナを見るために2週続けて佐野まで通ってしまいました。(笑) でも、ヒナは一日一日大きくなりますので、1週間経つと大きくなりすぎて全然だめですね。もっと毎日通える場所で探す必要がありますね。来年の楽しみが増えました。(^^)
2018年のツバメはこちらです。
https://shisui-shinsei.blog.so-net.ne.jp/2018-07-07
YouTubeにエサやりの動画があったので紹介します。これも可愛いですね!
乾山ゆかりの地がおしゃれになっていた! (2017年) [栃木 佐野]
佐野と言えば、最近は「佐野プレミアムアウトレット」が有名ですよね。
私も奥さんに連れられてよく来ています。(笑) そのアウトレットモールの近くに最近、オシャレなスポットができています。 アウトレットモールから車で5分くらいの南に行った所にある馬門(まかど)957というスポットです。レストランや雑貨のショップが集まっています。
(Google My Map より) 赤字の解説文字を追加
馬門957の付近は、今は川幅が狭くなっていますが秋山川が流れていて、江戸時代には江戸への水運の拠点になっていました。この辺りは、馬門河岸と越名河岸に分かれていて、最盛期はこの河岸に200隻以上の高瀬船が停泊し、夜通し荷物の積み下ろしを行っていたそうです。それによってその当時、この河岸には旅館、料理屋、菓子屋、雑貨屋など立ち並び人の往来も盛んだったそうです。
江戸時代の中期、佐野の分限者達が京都から江戸に来ていた陶工の尾形乾山を佐野に呼びました。乾山は江戸から船でこの越名河岸に着き、越名河岸にあった分限者の須藤杜川邸内の仙庵という庵に滞在して作陶を行ったと言われています。
その乾山ゆかりの地に「馬門957」というスポットができていることを最近知って驚きました。(馬門957から越名河岸まで100mくらいの距離です)
(Google My Map より) 赤字の解説文字を追加
秋山川です。今は川幅が狭くなっていますので、この河岸に200隻以上の船が並んでいたとはまったく想像できません。
アウトレットモールの前の道が付き当る交差点に「馬門957」の看板が出ています。
馬門957にある駐車場の案内です。ここには、5軒のお店が並んでいますが、これからも増えそうな雰囲気ですね。
・海to大地(カフェ・レストラン)
・花鳥風月(蕎麦屋)、コノハナサクヤ (創作料理)
・ファブリックマジック (カーテン、雑貨、小物)
・エススリー (デザインルーム)
・里の司 (全国各地の商品を扱うギフトショップ)
お蕎麦屋さんの花鳥風月です。
ファブリックマジックとエススリーのお店です。
手前左側が里の司です。
レストランの「海to大地」の入口です。
お蕎麦屋さん「花鳥風月」の「富士山」です。2.5人前の細切り蕎麦に大根の細切りがトッピングされています。佐野は蕎麦に大根をトッピングする大根蕎麦が名物のようです。
これは十割そばです。
ご主人お勧めの特別ブレンドの「極み蕎麦」です。
天ぷらは、野菜が大きくて美味しいです。かき揚げも大きいです。(笑)
豆乳蕎麦プリンです。きなこと黒蜜が美味しい私のお気に入りのデザートです。
お蕎麦屋さんの隣にあるカフェレストラン「海to大地」から見た馬門の風景です。乾山も眺めたであろうのどかな風景です。
ディナーメニューのベーシックコース、1,800円です。メモしてないので、出されたものははうろ覚えです。
冷製のコーンスープです。
地元の野菜と使った色鮮やかな前菜です。
パスタは2種類から選べます。オリーブオイルを使った何とかです。(^^)
アイスだと思ったら、セミフレッドというものだそうです。
コーヒーの付け合わせの焼菓子です。あと、パンも付きますので、これだけで結構お腹一杯になりますね。プラス1,000円でメインディッシュにお肉、お魚を追加できます。
馬門957の看板です。
佐野には良く行きますし、10年以上前から越名河岸の周辺には通っていました。しかし、そのすぐ近くにこのようなスポットができていたとは全然知りませんでした。周辺は普通の郊外の住宅地なのがまた面白いです。
尾形乾山ゆかりの地で食事やお茶ができるのは最高だと思いました。
アウトレットモールに行かれた時に、ちょっと寄ってみてはいかがでしょうか。
このブログの目次です。
http://simple-art-book.blog.so-net.ne.jp/2010-04-17-1
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私も奥さんに連れられてよく来ています。(笑) そのアウトレットモールの近くに最近、オシャレなスポットができています。 アウトレットモールから車で5分くらいの南に行った所にある馬門(まかど)957というスポットです。レストランや雑貨のショップが集まっています。
(Google My Map より) 赤字の解説文字を追加
馬門957の付近は、今は川幅が狭くなっていますが秋山川が流れていて、江戸時代には江戸への水運の拠点になっていました。この辺りは、馬門河岸と越名河岸に分かれていて、最盛期はこの河岸に200隻以上の高瀬船が停泊し、夜通し荷物の積み下ろしを行っていたそうです。それによってその当時、この河岸には旅館、料理屋、菓子屋、雑貨屋など立ち並び人の往来も盛んだったそうです。
江戸時代の中期、佐野の分限者達が京都から江戸に来ていた陶工の尾形乾山を佐野に呼びました。乾山は江戸から船でこの越名河岸に着き、越名河岸にあった分限者の須藤杜川邸内の仙庵という庵に滞在して作陶を行ったと言われています。
その乾山ゆかりの地に「馬門957」というスポットができていることを最近知って驚きました。(馬門957から越名河岸まで100mくらいの距離です)
(Google My Map より) 赤字の解説文字を追加
秋山川です。今は川幅が狭くなっていますので、この河岸に200隻以上の船が並んでいたとはまったく想像できません。
アウトレットモールの前の道が付き当る交差点に「馬門957」の看板が出ています。
馬門957にある駐車場の案内です。ここには、5軒のお店が並んでいますが、これからも増えそうな雰囲気ですね。
・海to大地(カフェ・レストラン)
・花鳥風月(蕎麦屋)、コノハナサクヤ (創作料理)
・ファブリックマジック (カーテン、雑貨、小物)
・エススリー (デザインルーム)
・里の司 (全国各地の商品を扱うギフトショップ)
お蕎麦屋さんの花鳥風月です。
ファブリックマジックとエススリーのお店です。
手前左側が里の司です。
レストランの「海to大地」の入口です。
お蕎麦屋さん「花鳥風月」の「富士山」です。2.5人前の細切り蕎麦に大根の細切りがトッピングされています。佐野は蕎麦に大根をトッピングする大根蕎麦が名物のようです。
これは十割そばです。
ご主人お勧めの特別ブレンドの「極み蕎麦」です。
天ぷらは、野菜が大きくて美味しいです。かき揚げも大きいです。(笑)
豆乳蕎麦プリンです。きなこと黒蜜が美味しい私のお気に入りのデザートです。
お蕎麦屋さんの隣にあるカフェレストラン「海to大地」から見た馬門の風景です。乾山も眺めたであろうのどかな風景です。
ディナーメニューのベーシックコース、1,800円です。メモしてないので、出されたものははうろ覚えです。
冷製のコーンスープです。
地元の野菜と使った色鮮やかな前菜です。
パスタは2種類から選べます。オリーブオイルを使った何とかです。(^^)
アイスだと思ったら、セミフレッドというものだそうです。
コーヒーの付け合わせの焼菓子です。あと、パンも付きますので、これだけで結構お腹一杯になりますね。プラス1,000円でメインディッシュにお肉、お魚を追加できます。
馬門957の看板です。
佐野には良く行きますし、10年以上前から越名河岸の周辺には通っていました。しかし、そのすぐ近くにこのようなスポットができていたとは全然知りませんでした。周辺は普通の郊外の住宅地なのがまた面白いです。
尾形乾山ゆかりの地で食事やお茶ができるのは最高だと思いました。
アウトレットモールに行かれた時に、ちょっと寄ってみてはいかがでしょうか。
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タグ:佐野 越名 馬門957