水戸の偕楽園で梅を見る (2017年) [茨城 水戸]
水戸の偕楽園の梅を見てきました。
2017年の2月の末に圏央道がようやく繋がりましたので、鶴ヶ島から水戸まで圏央道で行きました。ところが、現状では途中に対面通行の区間が多いので、80Km走行を強いられることになり結局2時間くらいかかります。現状では、距離は短くなりますが、時間的には北関東道や外環道を使った場合とあまり変わらない状況ですね。ストレスが溜まる分良くないかも。(笑)
開化率は90%を越えていると聞きましたが、それほどでもないような...。
園内には百種、三千本の梅が植えられているそうです。
まだつぼみの木も多かったです。
今回は好文亭の中も観覧してきました。徳川斉昭自らが設計したそうです。文人墨客と景観を楽しんだそうです。
なかなか画になる建物です。
庭園にも紅梅が植えられています。
好文亭から園内を見るとこんな感じです。
眼下に広がる千波湖を望む景観は素晴らしいですね。
紅梅はやはりきれいですね。
黄門さんと記念写真を撮ることができます。撮影するために長い行列ができていました。良く見ると若い黄門様です。(笑)
まだ咲いてない木もあるし、花が枯れている木もある。梅の木の本数が多いのでいつ頃来ればいいのか時期が難しいですね。(^^)
このブログの目次です。
http://simple-art-book.blog.so-net.ne.jp/2010-04-17-1
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2017年の2月の末に圏央道がようやく繋がりましたので、鶴ヶ島から水戸まで圏央道で行きました。ところが、現状では途中に対面通行の区間が多いので、80Km走行を強いられることになり結局2時間くらいかかります。現状では、距離は短くなりますが、時間的には北関東道や外環道を使った場合とあまり変わらない状況ですね。ストレスが溜まる分良くないかも。(笑)
開化率は90%を越えていると聞きましたが、それほどでもないような...。
園内には百種、三千本の梅が植えられているそうです。
まだつぼみの木も多かったです。
今回は好文亭の中も観覧してきました。徳川斉昭自らが設計したそうです。文人墨客と景観を楽しんだそうです。
なかなか画になる建物です。
庭園にも紅梅が植えられています。
好文亭から園内を見るとこんな感じです。
眼下に広がる千波湖を望む景観は素晴らしいですね。
紅梅はやはりきれいですね。
黄門さんと記念写真を撮ることができます。撮影するために長い行列ができていました。良く見ると若い黄門様です。(笑)
まだ咲いてない木もあるし、花が枯れている木もある。梅の木の本数が多いのでいつ頃来ればいいのか時期が難しいですね。(^^)
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タグ:水戸 偕楽園 梅林
関東三大梅林 水戸偕楽園の梅林を楽しむ (2016年) [茨城 水戸]
水戸の偕楽園の梅林を見てきました。
水戸の偕楽園は、関東三大梅林の一つと言われています。その三つとは、
①水戸偕楽園(茨城県水戸市)、②越生梅林(埼玉県越生町)
の二つは、ほぼ確定しているようですが三つ目は、いろいろと説があるようです。
・秋間梅林(群馬県安中市)
・熱海梅園(神奈川県熱海市)
・曽我梅林(神奈川県小田原市)
今回、水戸の偕楽園は初めて訪れたのですが、素晴らしい梅林ですね! 地元埼玉の越生の梅林は何度も行っていますが、三大梅林の一つとは言いますが、残念ながら偕楽園との差は大きいように思います。もともと偕楽園は、岡山の後楽園、金沢の兼六園と並んで日本三名園の一つに数えられている名園です。その中にある梅林ですから、梅林だけでなく庭園そのものの素晴らしさも楽しむことができます。
梅の木の本数も、偕楽園:3,000本、越生:1,000本と規模も偕楽園の方が上ですね。
偕楽園の入り口にある紅白の梅です。
レストハウスもあり、梅まつりなので出店がたくさん出ていました。
梅林の間の小路を歩いていきます。
この木は同じ枝に白とピンクの花が咲いていました。
白梅がちょうど見ごろでした。
紅梅もきれいですね。
ここの梅は古木が多いので、梅の花よりも梅の木の枝ぶりを楽しみたくなります。
歌川広重の浮世絵にありそうな梅林の雰囲気ですね。
大きな花びらが目に着いたので...。
この木は迫力がありました。
これも趣がありますね。
大きな紅梅の木を見上げてみました。
見晴広場にある「左近の桜」です。巨木です。
見晴広場から左上の千波湖方面を見ました。手前にも梅林が広がっています。
見晴広場には、素晴らしい木がたくさん植えられていて眼を楽しませてくれます。
偕楽園に隣接して水戸光圀公と徳川斉昭公(烈公)をお祀りした常磐神社があります。最初にお参りしたのですが、誰を祀っているのかを知らずにお参りしてしまいました。(^^) しかも御朱印帳も忘れてきました...。
常盤稲荷神社(末社)です。
偕楽園は始めてですが、とても素晴らしい梅林でした。高台にありますので、庭園からの眺めもよく梅の季節以外でも楽しめると思います。
桜の時期にも再訪したいと思いました。
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①水戸偕楽園(茨城県水戸市)、②越生梅林(埼玉県越生町)
の二つは、ほぼ確定しているようですが三つ目は、いろいろと説があるようです。
・秋間梅林(群馬県安中市)
・熱海梅園(神奈川県熱海市)
・曽我梅林(神奈川県小田原市)
今回、水戸の偕楽園は初めて訪れたのですが、素晴らしい梅林ですね! 地元埼玉の越生の梅林は何度も行っていますが、三大梅林の一つとは言いますが、残念ながら偕楽園との差は大きいように思います。もともと偕楽園は、岡山の後楽園、金沢の兼六園と並んで日本三名園の一つに数えられている名園です。その中にある梅林ですから、梅林だけでなく庭園そのものの素晴らしさも楽しむことができます。
梅の木の本数も、偕楽園:3,000本、越生:1,000本と規模も偕楽園の方が上ですね。
偕楽園の入り口にある紅白の梅です。
レストハウスもあり、梅まつりなので出店がたくさん出ていました。
梅林の間の小路を歩いていきます。
この木は同じ枝に白とピンクの花が咲いていました。
白梅がちょうど見ごろでした。
紅梅もきれいですね。
ここの梅は古木が多いので、梅の花よりも梅の木の枝ぶりを楽しみたくなります。
歌川広重の浮世絵にありそうな梅林の雰囲気ですね。
大きな花びらが目に着いたので...。
この木は迫力がありました。
これも趣がありますね。
大きな紅梅の木を見上げてみました。
見晴広場にある「左近の桜」です。巨木です。
見晴広場から左上の千波湖方面を見ました。手前にも梅林が広がっています。
見晴広場には、素晴らしい木がたくさん植えられていて眼を楽しませてくれます。
偕楽園に隣接して水戸光圀公と徳川斉昭公(烈公)をお祀りした常磐神社があります。最初にお参りしたのですが、誰を祀っているのかを知らずにお参りしてしまいました。(^^) しかも御朱印帳も忘れてきました...。
常盤稲荷神社(末社)です。
偕楽園は始めてですが、とても素晴らしい梅林でした。高台にありますので、庭園からの眺めもよく梅の季節以外でも楽しめると思います。
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