そろそろお花見も終わりでしょうか 川越の桜を見る (2014年) [埼玉 川越]
私たちサラリーマンは土日に桜が満開になってくれないと花見を楽しめませんが、川越は今週の土日が最後のチャンスですね。週末は風が強かったですが、何とか花びらが残っていました。
(FUJI FILM X-E2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS で撮影しました)
公園の脇の歩道が桜のトンネルになっています。
この木は満開でしたね。
木の幹から直接花が咲いているのも風情がありますね。
満開からちょっと散り気味なのが残念です。
今日は天気がよくて良かったですね。
さて、川越の桜はそろそろ終わりですが、この後も仙台、弘前の桜も楽しみたいですね。
XE-2で撮影した画像に関しては、以下もご覧ください。
・X-E2で角館の桜を撮る! (2014年)
・X-E2で日本一の弘前の桜を撮る (2014年)
・飛行機からの風景を撮る
・川越でミラーレス一眼のボケ味を楽しむ! XF35mm F1.4 R 単焦点レンズをX-E2で試す
・天空から帝都を眺める その2 -- FUJI FILM X-E2 で見た東京
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(FUJI FILM X-E2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS で撮影しました)
公園の脇の歩道が桜のトンネルになっています。
この木は満開でしたね。
木の幹から直接花が咲いているのも風情がありますね。
満開からちょっと散り気味なのが残念です。
今日は天気がよくて良かったですね。
さて、川越の桜はそろそろ終わりですが、この後も仙台、弘前の桜も楽しみたいですね。
XE-2で撮影した画像に関しては、以下もご覧ください。
・X-E2で角館の桜を撮る! (2014年)
・X-E2で日本一の弘前の桜を撮る (2014年)
・飛行機からの風景を撮る
・川越でミラーレス一眼のボケ味を楽しむ! XF35mm F1.4 R 単焦点レンズをX-E2で試す
・天空から帝都を眺める その2 -- FUJI FILM X-E2 で見た東京
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川越でミラーレス一眼のボケ味を楽しむ! XF35mm F1.4 R 単焦点レンズをX-E2で試す [埼玉 川越]
以前、X-E2を買った話を書きましたが、それまでは同じFUJIFILMのX-S1を使っていました。
このカメラ、撮像素子が2/3インチと普通のコンデジより大きく、それでいて24mm~624mmという26倍ズームの優れ物でした。
息子がサッカーをやっていたので、試合を撮るためには高倍率ズームが必須ということで、このカメラを選択しました。
手ぶれ補正付き高倍率ズーム機ですので、手持ちでお月さんもこのように撮影できました。
でも、このカメラ、26倍ズーム機にしてはコンパクトとは言え、電池を入れた状態で1Kgもあり、でかくで重たいのが難点でした。
そこで、買い足したのがこのレンズ交換式ミラーレスデジカメのX-E2です。
X-S1に較べるととてもコンパクトで、通勤に使っているカバンに入れて持ち歩くことも可能になり、感動しました。
私たち素人だと、一眼レフなどレンズ交換式カメラを購入しても、キットのズームレンズを付けっぱなし(レンズ交換機の意味なし)ということが多いものです。
しかし、いろいろWebの情報を調べてみると、FUJIのXシリーズレンズはレンズ性能が良いとのことで、私も交換レンズの道に足を踏み入れてみました。購入したのは、XF35mm F1.4 R 単焦点レンズです。
何故ズームレンズではなくて、単焦点かと言うと、原理的にズームレンズは単焦点に比べてレンズの性能が落ちるからです。またF値の小さなレンズではボケ味の真価が発揮されますが、どうしてもズームレンズはF値が大きく(暗く)なってしまうからです。。(偉そうに書いていますが、全部受け売りです。(笑))
XFレンズの参考になるのが、写真家の赤城耕一さんの記事です。(http://camerafan.jp/cc.php?i=245)
この記事でXF56mmF1.2 Rの記載で、「Xシリーズユーザーは3ヶ月呑みに行くのをガマンしても必ず入手せねばならないスーパーレンズである。」というのはとても気になりますね。(笑)
さて、XF35mm F1.4 Rで見た川越の街を撮影しました。せっかくの明るいレンズなので、特に記載のないものはF1.4で撮影しています。
(明る過ぎるので、ND8を装着して撮影しています)
川越と言えば、「時の鐘」です。
川越の蔵造りの町並みです。
美味しいと評判のパスタのお店だそうです。
このようなきれいなボケは、明るいレンズでなければ撮れませんね。
川越の骨董市です。(F1.8で撮影)
これは、F13まで絞ってみました。さすがにきりっとしますね。
骨董市にはいろいろなものがありますね。
なんだか教科書に出てきそうな仏頭ですね。
和の色です。
これも和の色です。
こういうボケもいいですね!
これは蔵の街に戻りました。
和傘のお店です。
川越は、「うなぎ」でも有名です。天保3年(1832年)創業の「いちのや」でうな重を頂きました。
コンデジやスマホのどこを見てもきっちりとフォーカスの合った画を見慣れていると、明るいレンズのボケが心地良く感じます。まだまだ使いこなしていませんが、手放せなくなりますね。
今度は、23mmも欲しくなってきました。レンズ地獄にはまる気持ちが良く分かりました。(^^)
XE-2で撮影した画像に関しては、以下もご覧ください。
・キレとボケがすごいXF90mm で川越祭りを撮る
・X-E2でXF 56mm F1.2を使う。 ボケ味が楽しいレンズです
・X-E2で角館の桜を撮る! (2014年)
・X-E2で日本一の弘前の桜を撮る (2014年)
・飛行機からの風景を撮る
・川越でミラーレス一眼のボケ味を楽しむ! XF35mm F1.4 R 単焦点レンズをX-E2で試す
・天空から帝都を眺める その2 -- FUJI FILM X-E2 で見た東京
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今年の桜は妙に早かった... 枝を切られても咲く花たち (2013年) [埼玉 川越]
今年は、桜の開花が早かったですね!
4月に入る前に満開になるのは久しぶりのような気がします。
いつも桜の花を楽しんでいる家の近所の桜並木の枝が、最近、切られてしまったので、今年は桜の花を見ることはできないと思っていました。
しかし、枝を切られていても、一生懸命に枝を伸ばしたり、幹から直接花を咲かせたりしていました。本当に自然の生命力、花を咲かせようという意志はすごいと思いました。
太い枝はほとんど切られてしまいました。
何本か細い枝が出て花を咲かせています。
この木は、幹から花を咲かせていますね。
満開の桜も良いですが、こうした健気に咲いている桜も良いですね。
さて、この桜並木、来年はどんな花を見せてくれるでしょうか。楽しみです!
今月末には弘前の桜を見に行く予定ですが、うまく満開に会えるかどうか。
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4月に入る前に満開になるのは久しぶりのような気がします。
いつも桜の花を楽しんでいる家の近所の桜並木の枝が、最近、切られてしまったので、今年は桜の花を見ることはできないと思っていました。
しかし、枝を切られていても、一生懸命に枝を伸ばしたり、幹から直接花を咲かせたりしていました。本当に自然の生命力、花を咲かせようという意志はすごいと思いました。
太い枝はほとんど切られてしまいました。
何本か細い枝が出て花を咲かせています。
この木は、幹から花を咲かせていますね。
満開の桜も良いですが、こうした健気に咲いている桜も良いですね。
さて、この桜並木、来年はどんな花を見せてくれるでしょうか。楽しみです!
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2012年 今年も川越祭り! 市制90周年記念で29台の山車が勢ぞろい [埼玉 川越]
今年も川越祭りの季節となりました。以前、ブログで紹介した内容です。
平成24年は、川越市市制施行90周年を記念して、29台全ての山車が参加しました。(通常の倍の数です) 夜もたくさんの人たちでにぎわっていました。
川越駅に着くと徳川家康の山車が出迎えてくれました。山車を上から見ることはあまりないですよね。(歩道橋から)
山車が道ですれ違うときに、山車と山車を向かい合わせることを「曳っかわせ」と言います。
蔵の街並みの通りを練り歩く高砂の山車です。大きさが分かりますね。
これは牛若丸の山車です。
川越のシンボルである、「時の鐘」です。この時はたまたま人が少なかったですが、いつも人で一杯でした。
夜はこんな感じです。右上の月の他に山車の上にアヤシイ飛行物体が! UFOか?
望遠にして撮影して、飛行船であることが分かりました。川越の上を何度も旋回していましたので、川越祭りを撮影していたのでしょうか?
こちらは「鈿女の山車」というそうです。
これは「龍神の山車」です。
ここも人で一杯でした。山車が出会うと、人並みも動かなくなるので、満員電車のようでした。(笑)
l川越祭りは、今年も盛り上がりました。みなさんも是非一度ご覧になって下さい。
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川越と言えば「小江戸」と呼ばれていますが、「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」だそうです。(実際には栃木県栃木市、千葉県佐原市などが「小江戸」を売りにしています)
川越祭りは、神田祭、三社祭と合わせて、関東三大祭りと言われているそうです。関東では珍しい豪華な「山車」の引きまわしがあります。
平成24年は、川越市市制施行90周年を記念して、29台全ての山車が参加しました。(通常の倍の数です) 夜もたくさんの人たちでにぎわっていました。
川越駅に着くと徳川家康の山車が出迎えてくれました。山車を上から見ることはあまりないですよね。(歩道橋から)
山車が道ですれ違うときに、山車と山車を向かい合わせることを「曳っかわせ」と言います。
蔵の街並みの通りを練り歩く高砂の山車です。大きさが分かりますね。
これは牛若丸の山車です。
川越のシンボルである、「時の鐘」です。この時はたまたま人が少なかったですが、いつも人で一杯でした。
夜はこんな感じです。右上の月の他に山車の上にアヤシイ飛行物体が! UFOか?
望遠にして撮影して、飛行船であることが分かりました。川越の上を何度も旋回していましたので、川越祭りを撮影していたのでしょうか?
こちらは「鈿女の山車」というそうです。
これは「龍神の山車」です。
ここも人で一杯でした。山車が出会うと、人並みも動かなくなるので、満員電車のようでした。(笑)
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川越の骨董市に行ってきました [埼玉 川越]
川越にある成田山新勝寺の別院で毎月28日に骨董市(蚤の市)が開かれています。過去に何度か行ったことはありますが土日に関係なく28日の開催なので、なかなか行くタイミングが難しいため、最近は行っていませんでした。
今日は朝から天気が良かったので、久しぶりにお出かけしてきました。
川越大師喜多院から歩いて行くと、こちらから入ることになります。天気が良かったので、多くの人が来ていました。
お寺の境内の上から眺めると沢山のテントが並んでいるのが分かります。
これはお寺の方を見たものです。いろいろな種類の骨董が所狭しと並べられています。
洋画なんかも売られています。誰の絵か分かりませんが。
私は焼き物を中心に見て歩きました。沢山のお店で扱っています。
沢山出品されていますが、なかなか気に行ったものはありません。
唯一、気になったのがこの中国陶磁器の天球瓶です。明らかに新しいものなんですが、結構、絵がきちんと書かれているので、楽しむには良いかと思いました。値段を聞くと1万円とのこと。思わず買おうかと思いましたが、こんなデカイものを家のどこに置くのか? と自問自答して却下となりました。(笑)
【参考】ちなみに天球瓶の代表例と言えるのが、これだと思います。紀州文化振興会所管(岸和田事件の展覧会の表紙になりました)の逸品。
染付の絵柄は、密度が濃いほどよいと言われています。そういう意味で骨董市にあったような空白が多い絵柄は、あまりよろしくありません。また、紀州品は、官窯の中でもさらに「御窯」と言わる皇帝用の品々が多いため、上記の天球瓶も単に染付で描かれているだけでなく、彫りこみが入っているようです。
もっと凄いものが、落合先生のHPに掲載されていたので、紹介します。
http://kishu-bunka.org/toujishi/6.htm
この天球瓶の彫りこみは凄いですね。
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今日は朝から天気が良かったので、久しぶりにお出かけしてきました。
川越大師喜多院から歩いて行くと、こちらから入ることになります。天気が良かったので、多くの人が来ていました。
お寺の境内の上から眺めると沢山のテントが並んでいるのが分かります。
これはお寺の方を見たものです。いろいろな種類の骨董が所狭しと並べられています。
洋画なんかも売られています。誰の絵か分かりませんが。
私は焼き物を中心に見て歩きました。沢山のお店で扱っています。
沢山出品されていますが、なかなか気に行ったものはありません。
唯一、気になったのがこの中国陶磁器の天球瓶です。明らかに新しいものなんですが、結構、絵がきちんと書かれているので、楽しむには良いかと思いました。値段を聞くと1万円とのこと。思わず買おうかと思いましたが、こんなデカイものを家のどこに置くのか? と自問自答して却下となりました。(笑)
【参考】ちなみに天球瓶の代表例と言えるのが、これだと思います。紀州文化振興会所管(岸和田事件の展覧会の表紙になりました)の逸品。
この器は、造形は端整で雄渾、宏大な気迫がこもっている。全体の構図は、神龍が湧き騰がる波涛を踊り超えていく様子を描くもので、極めて動感に富んでいる。元代末期の青化(染付)中の精品であり、宣徳染付の先駆をなすものである。この類の文様は元代染付と明代宣徳の作品に多く、芸術的特長は十分鮮明である。(楊根北京大学考古学系教授)
染付の絵柄は、密度が濃いほどよいと言われています。そういう意味で骨董市にあったような空白が多い絵柄は、あまりよろしくありません。また、紀州品は、官窯の中でもさらに「御窯」と言わる皇帝用の品々が多いため、上記の天球瓶も単に染付で描かれているだけでなく、彫りこみが入っているようです。
もっと凄いものが、落合先生のHPに掲載されていたので、紹介します。
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この天球瓶の彫りこみは凄いですね。
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タグ:川越 骨董市 成田山
3Dカメラで桜を撮る! 今年も桜の季節になりましたね。 [埼玉 川越]
3月11日の東日本大震災のためすっかり忘れていましたが、今年も桜の季節なんですね。
この前の日曜日に選挙に行く途中、近くの御伊勢塚公園に花見に行ってきました。ほぼ満開でとてもきれいでした。
埼玉県の川越でも、まだまだ大きな余震が続いていますが、桜を見ると心が和みますね。
最近出番の無かった3Dカメラで桜を撮影してきました。(FinePix Real3D W3)
3D画像は普通のPCでは見られないので、「交差法」で見てください。
(「交差法」の見かたは、検索サイトで検索してみてください。)
この木は満開でした。
御伊勢塚公園の入り口です。
公園の横の路は、桜のトンネルになっています。
この木も満開でした。
公園の中では楽しそうに花見をしていました。
太い枝から花が咲いています。
3Dの定番の構図です。(笑)
桜のトンネルです。
毎年、こちらで桜を見た後に東北の北上、大河原、仙台、弘前の桜を楽しむのが恒例になっていたのですが、今年はさすがに厳しそうですね。でも、大河原の桜祭りは中止になったそうですが、北上展勝地、弘前の桜祭りは開催するとのことです。
大震災の事を考えると気持ち的には自粛したくなりますが、少しでも東北の経済のために貢献することも重要だと思いますので、もう少し地震の様子を見て決めようと思います。
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この前の日曜日に選挙に行く途中、近くの御伊勢塚公園に花見に行ってきました。ほぼ満開でとてもきれいでした。
埼玉県の川越でも、まだまだ大きな余震が続いていますが、桜を見ると心が和みますね。
最近出番の無かった3Dカメラで桜を撮影してきました。(FinePix Real3D W3)
3D画像は普通のPCでは見られないので、「交差法」で見てください。
(「交差法」の見かたは、検索サイトで検索してみてください。)
この木は満開でした。
御伊勢塚公園の入り口です。
公園の横の路は、桜のトンネルになっています。
この木も満開でした。
公園の中では楽しそうに花見をしていました。
太い枝から花が咲いています。
3Dの定番の構図です。(笑)
桜のトンネルです。
毎年、こちらで桜を見た後に東北の北上、大河原、仙台、弘前の桜を楽しむのが恒例になっていたのですが、今年はさすがに厳しそうですね。でも、大河原の桜祭りは中止になったそうですが、北上展勝地、弘前の桜祭りは開催するとのことです。
大震災の事を考えると気持ち的には自粛したくなりますが、少しでも東北の経済のために貢献することも重要だと思いますので、もう少し地震の様子を見て決めようと思います。
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3Dカメラで川越祭りを撮る!(2010年) [埼玉 川越]
昨年の8月のブログで、絶対に買うぞ! と宣言したFinePix Real 3D W1 ですが、ずっと買えない状態が続いていました。
とうとう買いましたよ! W1から新製品のW3に機種は変わりましたが...。(笑)
でも、買うのが遅れて良かったです。大きさが小さく、軽くなりましたし、何と言ってもLCDが格段に良くなりました。W1のLCDもメガネが不要の裸眼立体視ができるものなのですが、2.8型で23万画素。それに対して今回買ったW3は 3.5型で115万画素 と段違いの解像度です! このカメラで撮影した3D画像を人に見せると例外なく「へぇ~、カメラでこんなに立体に見えるんだ!」とビックリされます。
5,6年前までは、デジタルカメラのLCDは10万画素台の画素数が普通でしたが、115万画素とは本当に驚きです。
3Dを見られるTVやPCが少ない環境で、カメラのLCDできれいな3D画像を専用のメガネをかけることなく見られるのは本当に助かります。
このカメラ、量販店では現在43,000円くらいしますが、私が買った2週間前にはAmazonで何と36,000円ちょっとで買えました。この値段ですので、16GBのSDカード、予備バッテリー、カメラケースも買っても現在の価格と同じくらいでした。
さて、このカメラで川越祭りを撮ってきました。小型になったので、片手で簡単にホールドできます。前面にあるレンズカバーを下に下げると2つのレンズが現れ、LCDに「3D」の文字が浮き上がってきて、その後に撮影画像が表示されます。
前回ブログで紹介した「川越祭り」を撮影しました。
3D画像は普通のPCでは見られないので、「交差法」で見てください。
(「交差法」の見かたは、検索サイトで検索してみてください。クリックすると大きな画像で見ることができます。)
オートに設定しておけば、ただシャッターを押すだけで3D画像を撮影して、その場で見ることができます。これはとても画期的なことです。みなさんもぜひ手に取って3Dを体感して下さい!
まだまだこのカメラを使いこなせていませんが、これからも3D画像を楽しみたいと思います。
3Dカメラに関しては、
・立体写真が撮れる! FinePix REAL 3D W1 が欲しい!
・3Dカメラで撮影した画像を見るために3Dテレビを購入する。
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でも、買うのが遅れて良かったです。大きさが小さく、軽くなりましたし、何と言ってもLCDが格段に良くなりました。W1のLCDもメガネが不要の裸眼立体視ができるものなのですが、2.8型で23万画素。それに対して今回買ったW3は 3.5型で115万画素 と段違いの解像度です! このカメラで撮影した3D画像を人に見せると例外なく「へぇ~、カメラでこんなに立体に見えるんだ!」とビックリされます。
5,6年前までは、デジタルカメラのLCDは10万画素台の画素数が普通でしたが、115万画素とは本当に驚きです。
3Dを見られるTVやPCが少ない環境で、カメラのLCDできれいな3D画像を専用のメガネをかけることなく見られるのは本当に助かります。
このカメラ、量販店では現在43,000円くらいしますが、私が買った2週間前にはAmazonで何と36,000円ちょっとで買えました。この値段ですので、16GBのSDカード、予備バッテリー、カメラケースも買っても現在の価格と同じくらいでした。
さて、このカメラで川越祭りを撮ってきました。小型になったので、片手で簡単にホールドできます。前面にあるレンズカバーを下に下げると2つのレンズが現れ、LCDに「3D」の文字が浮き上がってきて、その後に撮影画像が表示されます。
前回ブログで紹介した「川越祭り」を撮影しました。
3D画像は普通のPCでは見られないので、「交差法」で見てください。
(「交差法」の見かたは、検索サイトで検索してみてください。クリックすると大きな画像で見ることができます。)
オートに設定しておけば、ただシャッターを押すだけで3D画像を撮影して、その場で見ることができます。これはとても画期的なことです。みなさんもぜひ手に取って3Dを体感して下さい!
まだまだこのカメラを使いこなせていませんが、これからも3D画像を楽しみたいと思います。
3Dカメラに関しては、
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NHKの朝ドラ「つばさ」で有名になった『川越祭り』を見る (2010年) [埼玉 川越]
昨年のNHKの朝ドラ「つばさ」で有名になった川越の「川越まつり」に行ってきました。
川越と言えば「小江戸」と呼ばれていますが、「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」だそうです。(実際には栃木県栃木市、千葉県佐原市などが「小江戸」を売りにしています)
私は川越に住んで15年になりますが、恥ずかしながら「川越祭り」をまともに見るのは初めてです。(だって人が多いんだもの...(笑)) 神田祭、三社祭と合わせて、関東三大祭りと言われているそうです。
川越祭りは、関東では珍しい豪華な「山車」の引きまわしがあります。
川越のシンボル「時の鐘」と大きな羅陵王の山車です。
山車についてウィキペディアを参考にすると、
「山車と山車が道ですれ違うときに、山車と山車を向かい合わせることを「曳っかわせ」という(この「曳っかわせ」、会所へのあいさつが川越の山車の特徴である廻り舞台を発展させた)。」
とのことです。
会所の2階で待っていました。山車が回り始めてます。
山車が90度回って会所に向かって囃子の演奏で挨拶です。
「時の鐘」と山車です。狭い道に人が一杯です。
山車と出店で大渋滞です。
山車がすれ違うと向かい合って囃子の演奏で挨拶です。
蔵の街並みと山車の曳きまわしです。
仙台の「青葉祭り」でも山車の曳き回しがありますが、片道3車線の広い道路でやるのでちょっと間延びした感じがします。その点、「川越祭り」は人ごみの狭い道を山車がすれ違ったり、囃し合ったり、とっても良い雰囲気です。今回は昼間でしたが、夜もまた違った魅力があるそうです。
みなさんもぜひ、川越に見に来て下さい。
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川越と言えば「小江戸」と呼ばれていますが、「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」だそうです。(実際には栃木県栃木市、千葉県佐原市などが「小江戸」を売りにしています)
私は川越に住んで15年になりますが、恥ずかしながら「川越祭り」をまともに見るのは初めてです。(だって人が多いんだもの...(笑)) 神田祭、三社祭と合わせて、関東三大祭りと言われているそうです。
川越祭りは、関東では珍しい豪華な「山車」の引きまわしがあります。
川越のシンボル「時の鐘」と大きな羅陵王の山車です。
山車についてウィキペディアを参考にすると、
「山車と山車が道ですれ違うときに、山車と山車を向かい合わせることを「曳っかわせ」という(この「曳っかわせ」、会所へのあいさつが川越の山車の特徴である廻り舞台を発展させた)。」
とのことです。
会所の2階で待っていました。山車が回り始めてます。
山車が90度回って会所に向かって囃子の演奏で挨拶です。
「時の鐘」と山車です。狭い道に人が一杯です。
山車と出店で大渋滞です。
山車がすれ違うと向かい合って囃子の演奏で挨拶です。
蔵の街並みと山車の曳きまわしです。
仙台の「青葉祭り」でも山車の曳き回しがありますが、片道3車線の広い道路でやるのでちょっと間延びした感じがします。その点、「川越祭り」は人ごみの狭い道を山車がすれ違ったり、囃し合ったり、とっても良い雰囲気です。今回は昼間でしたが、夜もまた違った魅力があるそうです。
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